範馬刃牙が終わったらチャンピオンは卒業しようと思っている@nettabo(ねったぼ)です。
放置プレイ中の烈海王ボクシング編は、続編でやる気なんでしょうかねぇ。
毎日仕事で使っている文具王さん(@bungu_o)とスーパーコンシューマーさん(@srcrjp)のモバイラーズバッグのレビューその2です。
その1はコチラ↓
文具王のモバイラーズバッグにジャンプ入れるときの最適解を探る | ねったぼ関数
月曜と言えばジャンプ。ジャンプと言えば月曜。 というわけで、モバイラーズバッグではジャンプをどこに収納すべきかを考える会です。 ...
モバイラーズバッグといえば、そのデカさもポイントですよね!
デカいが故にたくさんモノが入りますが、反面持ち運び時にはかさばるわけです。
特に通勤ラッシュの満員電車ではバッグがデカいというだけで、「コイツのバッグでかすぎてじゃま!」という非難の目で見られてしまいます。
学生、社会人の戦場たる満員電車においてデカいバッグは命取りなのです。
そんな満員電車でも生き残るための、モバイラーズバッグの持ち方を考える会です。
生き残るための条件
満員電車で生き残るためには、以下の条件を満たすべきでしょう。
- まわりへの迷惑が最小限に抑えられること
- 両手が自由に使えること(片手じゃジャンプ読めないもんね)
- 肩掛けスタイルとの切り替えが容易なこと(移動時は肩掛け派なので)
これらを満たすモバイラーズバッグの持ち方を検討していきますよ。
ストラップの呼称を決めておく
ここでは便宜上、各ストラップを下記のように呼ぶこととします。
肩掛け
まずは基本中の基本となる肩掛けスタイルです。
内外ショルダーを肩に掛けるだけのシンプルさ。
そのかわり、カバンが隣の人に当たったり、油断するとカバンだけ人の流れに流されてもっていかれたりする危険があるため、掛けている方の肩や手は常に警戒モードで不自由な状態となります。
隣の人と干渉したり、まわりの通行のじゃまになるため、最も迷惑度の高い持ち方と言えるでしょう。
肩掛け+前ベルト
基本の肩掛けに、左手を添えるだけのお手軽スタイルです。
カバンを体の正面に持ってきて前ベルトをつかむだけなので、電車の混み具合などをみながら、瞬時に切り替えられるところが最大の特徴。
カバンを体の前に置くことで、まわりへの迷惑度はグンと下がります。
欠点は左手が使えなくなってしまうところ。あいた右手でつり革持っちゃうともう何もできません。
逆リュック
両手フリーの王道といえば、お腹側でのリュックスタイルでしょう。
リュックスタイルでじゃまになる内外ショルダーは、ポケットやスキマにしまえちゃいます。
欠点は肩掛けスタイルへの切り替えが大変なところ。左右リュックをしまって、内外ショルダーを出して…を移動しながらやるのは難易度が高く、めんどくさい作業です。
地味にイヤなのが、左右リュックを最大長にしてもカバンが胸の上までくるので圧迫感が強いこと。
くらべてみよう
非迷惑度 | 自由度 | 切替度 | 評価 | |
---|---|---|---|---|
肩掛け | ★☆☆ | ★☆☆ | ★★★ | 5ポイント |
肩掛け+前ベルト | ★★★ | ★☆☆ | ★★★ | 7ポイント |
逆リュック | ★★★ | ★★☆ | ★☆☆ | 6ポイント |
さてさて、まずはオーソドックスなスタイルから始まった、満員電車でのモバイラーズバッグの持ち方を探求する旅ですが、いまのところ「肩掛け+前ベルト」が一歩リードですね。
さらなる可能性を追求すべく、後編へとつづきます。
今日のねったぼ関数
> nettabo('モバイラーズバッグ', '満員電車') [ '後編へつづく' ]
文具王のモバイラーズバッグで満員電車をサバイブする 後編 | ねったぼ関数
前編にひきつづき、満員電車で生き残るための、モバイラーズバッグの持ち方を考える会です。 モバイラーズバッグの可能性を限界まで引き出すべく、変態的な持ち方を追求していきます。 ...